実習先訪問と大雪警報

 18日(木)は学生が実習でお世話になっているに清州市と岐阜県県揖斐郡池田町の園に訪問に出かけました。

 清州の園では、薄っすらと積もった雪景色の中、子どもたちが歓声をあげながら雪と戯れる笑顔と、中には半べそをかきながら真っ赤になった手を先生に温めてもらっている子どもたちの姿を見ながら、自然の中で生きる意味を改めて感じていました。

 その後、岐阜に向かう車窓の雪景色の変化たるや~!

 雪景色を堪能するという余裕はなくなり、池田町の園についた頃には、大雪注意報も出ているということで、津々と降る雪に脅威すら覚えるほどでした。

 でも、今回の訪問は雪の印象よりも心に深く刻まれたのは、二人の園長先生との出会いでした。情が深くて謙虚で”保育は人なり”の言葉がそのまま体現されている方々だと感じました。

 現役時代の自分を反省しつつ、いや気づいた今からを大切にしていこう~!

 二人の先生から聞いた、そして感じさせてもらったエピソードを学生たちに返していく役割があるぞ!    


ホッとコミュニケーション

“あなたも大切、わたしも大切、共に育ちあう”お互いの気持ちを理解し、心の通じ合う温かい関係作りを学んでいきます。

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