ネガティブオプション

 みなさん!『ネガティブオプション』ってご存知ですか?

今回、高齢者をねらっての送りつけ被害に遭いました。しかも、宛名は亡くなった義父宛てで・・・(気持ち悪い!)

たぶん、88歳の義母の家電に勧誘の電話がかかってきたのだと思います。

義母は認知症もあり、何を言われても「はい、、、」「はい、、、」と答えていたのではないかと思います。

 義母が運悪く一人で家にいたので、着払いで支払ってしまったようです。

高額でしたが、とても食べる気にはなれず、送り主に電話を入れましたが、案の定一向に出る気配もなく、主人は諦めたようでしたが、私は諦めませんでした。

 そこで、ステップ1 消費者センターに電話を入れ対応について相談  

     ステップ2 消費者センターから業者に電話を入れてもらう

     ステップ3 クーリンオフの申し出と共にはがきを出す(特定記録付き)

     ステップ4 現金書留封書にて現金の返還を求める

     ステップ5 現金が届き次第、現物を着払いで送り返す

以上ですが、敵もさるものこちらが面倒になって諦めるのを待っていますので、小まめに請求する必要があります。

 結局、金曜日に「いつ、現金書留は送りますか?」と請求したところ「明日」との答え、「明日は土曜日ですよ。会社は休みと言って見えましたよね!」というと「あ~そうでした。今日送ります。」ということで、現金が本日届き、即刻現物は着払いで送り返しました。

     ヤッター!しかも勉強になった!

ホッとコミュニケーション

“あなたも大切、わたしも大切、共に育ちあう”お互いの気持ちを理解し、心の通じ合う温かい関係作りを学んでいきます。

0コメント

  • 1000 / 1000