前々から気にはなっていた『ボヘミアンラプソディ』を109シネマズ名古屋で見てきました!
こんなに感動する映画に久しぶりに出会いました。
別にクイーンのファンでも、音楽をよく聞いていたわけでもなく、噂になっている映画ということで、単なるミーハー的感覚で見に行ったのですが、最後は涙・・・でした。
主人公のフレディ・マーキュリーのように神によって選ばれし才能ある人はいとも簡単にひょひょいと人生を歩んでいるように思っていましたが、、そんな才能ある人ほど生きにくさを抱えながら歩まなければいけないのかと・・・考えさせられました。
人は誰しも多かれ少なかれ、色んな失敗を重ねながら人生の真実に気づいていけるのかもしれないですね。
彼も残り少ない人生を感じた時に初めて何のために生きるのかが見えてきたように思います。
私も残り少ないかもしれない人生を大切に笑顔で過ごす努力をしていきたい!
それにしても、最後の21分間の圧巻のライブ・・・にやられました。エンドロールが終わるまで席を立とうともしなかったのは、私にしては珍しいことです。
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