今年度、大学の4年生の授業を担当させていただいたお蔭で、大学・専門学校合同の卒業式に参加させていただくことができた。
式典の最後は、今は殆ど聞くことのなくなった「仰げば尊し♪」での締めくくり。
歌詞カードを見ると、「仰げば尊し 我が師の恩~ 思えば最と疾し 此の年月~」
とある。
最と疾し・・・?なにこれ?私はこの歌詞は”愛とし”と解釈していたので、びっくり、、、
古文の歌詞なので、いと=いと可笑しなどと使われていましたね。何十年を経て意味が分かることがあるもんです。
合同卒業式の後、専門学校校舎での手作り感満載な証書伝達式✿
学生数は、少なかったけどその分先生たちの思い入れは何倍もあって、先生たちの涙涙の「贈る言葉」に私もつられて涙がポロリ・・・でした。
授業の時は心折れることもいっぱいあったけど、やっぱり出逢ったことには意味があった。
出会いに感謝♡
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