ほめ育て・・・続き

 その子らしく、生き生きと”今”生きてほしい。

殆どのの親はきっとそう願うのだとは思うが、親も人間、思うようにいかない子育てに悩み苦しみ、手立てが分からない現実があるのも事実。

気持ちよく、ほめて育てたいという思いとは裏腹に、日常生活の中では、言っても聞かない・・・知らん顔・・・無視?・・・だだこね・・・

親も苦しい。

 子育ては瞬時に判断・対応することが迫られる。じっくり考えて言葉をかける余裕がないからつい、手っ取り早い方法で行動を収めようとする。「やめなさい」「とりあげるよ」・・・etc親業でいうところの”おきまりの12の型”(命令、脅迫・・・・)若しくは投げやりな許容で言いなりになる。

 親だって人間・・・届けよう親の気持ち「わたしメッセージ」

少しでも、効果的な関わりをして親も子もすっきりしたいよね。同じトラブルが起きないために「予防のわたしメッセージ」或いは、お母さん(おとうさん)が生活の中で大切に思っていること=価値観(例えば、約束を守ることは大切。あいさつは大切。)という「肯定のわたしメッセージ」を伝える。

 ”お互いに育ちあう”がキーワード

慣れるまではぎこちなくてもいい。繰り返しやっていくことが大切。「うれしいよ」「ありがとう」「たすかったよ」「ほっとした」といった親の大切にしたい思いを伝え、子どもも勇気りんりん・・・やる気スイッチがはいるといいね。

 いつ咲くのかなーと毎日見ていたスノードロップ、気づいたらいくつも咲いてました。

育てようと無理やり引っ張ったり、肥料をやりすぎると枯れる。適度なシャワーと肥料・・・と後は開花を信じて待つ。

  子育てにも繋がるような~ 



ホッとコミュニケーション

“あなたも大切、わたしも大切、共に育ちあう”お互いの気持ちを理解し、心の通じ合う温かい関係作りを学んでいきます。

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