親業勉強会(問題所有者)

 昨日は久しぶりの体験会!

 改めて、親業は教える側、教えられる側ではなく、共に学びあう場なのだなーと実感すると同時に、、、 うーん、やっぱり8回に渡る親業一般講座がやりたい!!と強く強く感じました。

 系統立てたプログラムに沿って学んでいくことで、すとんと腑に落ちるというか、気づきが起こる、大げさに言うと今までとは景色が違って見える、そんな感覚を味わうことができると思うのです。

 昨日は”問題を所有しているのは誰なのか”ということにフォーカスして、勉強会をしました。 親の問題なのか子どもの問題なのかここを分けて考えることは、特に母親は苦手分野のように私は感じています。自分の問題かのごとく干渉してしまい、私は子育てで数々の失敗を重ねてきました。(息子よ娘よ今更ながらにごめんなさい。ペコリ)

 親が子どもの問題を奪ってしまうと、子どもはいつまでたっても自分で問題を抱えることができずに責任転嫁をしたり、自立心の育成に支障をきたしてしまうんですね。

 ”親業”・・・私みたいに遅くからではなく、できれば子育ての早い時期により多くの方々に知っていただきたいな♡

 親業の本は難しいと感じて見える方・・・まんがで味わってみませんか?

 

ホッとコミュニケーション

“あなたも大切、わたしも大切、共に育ちあう”お互いの気持ちを理解し、心の通じ合う温かい関係作りを学んでいきます。

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